WHITENESS POINT.1
歯が白くなる仕組み

セルフホワイトニングでは「ホワイトニング溶液」と「LED照射」によって着色汚れを落とし、歯を白くきれいにします。ホワイトニング溶液には「酸化チタン・酸化タングステン」が配合されています。これらの成分は食品にも含まれており、安全で施術中の痛みが生じることもありません。

酸化チタン・酸化タングステンが付着した歯にブルーLEDを当てることで、光触媒が発生します。光触媒が歯の着色汚れを浮かせるので、歯ブラシで磨くことで汚れを除去することができます。これがセルフホワイトニングで歯が白くなる仕組みです。歯科で行うような薬剤によってブリーチで強制的に歯を白くするのではなく、歯が本来持つ自然な白さにします。

なお光触媒には「口内の除菌」「歯のコーティング」「口臭除去」の効果もあるため、歯を白くするだけではなく口内を健康的に整えることができます。

WHITENESS POINT.2
セルフホワイトニングの4ステップ

• Step.1 歯の表面に食べ物・飲み物などによる着色汚れが付着しています。
• Step.2 酸化チタン・酸化タングステンにLEDライトをあてることで光触媒が発生し、着色汚れが浮き上がります。
• Step.3 歯ブラシで磨くことで、浮き上がった汚れを除去します。
• Step.4 着色汚れがなくなり、本来の白くきれいな歯になります。光触媒によってコーティングも施されます。

WHITENESS POINT.3
酸化タングステンで効果アップ！

従来のホワイトニング溶液は、酸化チタンのみが使用されていました。しかし、酸化チタンは安全な範囲でのLEDライトの照射では光触媒を効果的に発生させることが難しく、高いホワイトニング効果を得ることができていませんでした。

BBYBで使用するホワイトニング溶液には、酸化チタンに加えて「酸化タングステン」を配合しています！

酸化タングステンは酸化チタンに比べて、光触媒を発生させるための光の波長を選びません。酸化チタンと酸化タングステンを組み合わせることで効率的に光触媒を発生させることが可能となり、これまでの酸化チタンのみのものよりも遥かに高いホワイトニング効果を実現しています。

また、酸化タングステンは酸化チタンよりも口臭防止の効果も高いため、2つを組み合わせたホワイトニング溶液はオーラルケアとしての性能もこれまで以上に高くなっています。

WHITENESS POINT.4
ホワイトニングマシンの性能がパワフル！

BBYBのセルフホワイトニングマシンは、三色のLED（ブルー・レッド・パープル）を使用しており、幅広い波長領域をカバーすることができます。三色のLEDを一度に照射できる非常にハイパワーなモデルとなっており、酸化チタン・酸化タングステンの光触媒能力を最大限に発揮することで、高いホワイトニング効果を発揮します。

さらに、赤色LEDには免疫細胞に働きかけることにより、細胞を活性化してくれる力もあると言われています。細胞の活性化によってアンチエイジングや肌のしみ・くすみ改善、コラーゲン生成などの効果が期待できるので、ホワイトニングとともにエステのような感覚を味わっていただくことができます。
BBYBでは効果に差が出る65Wのハイパワー＆3色LEDマシンを導入しています。