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介護脱毛は40代、50代から。密かに需要が高いVIO脱毛。

2021年11月20日9:49 PM [脱毛について]

40代に入るとチラホラ耳にする「介護脱毛」。

気になっている方も、初めて聞いた方もいらっしゃると思います。しかし、ひっそりと希望者が増えているのが「介護脱毛」です。

将来を見据えて40代で検討する方、施術を終える方が非常に増えてきています^^

 

介護脱毛とは


将来、自分が介護されることを想定して、今のうちにアンダーヘア(VIO)の脱毛をしておくこと。
介護脱毛と聞くと介護を受ける際に脱毛することをイメージしますが、実際は介護を衛生的に受けられるように、事前に脱毛しておくことが介護脱毛の目的なんです。

 

脱毛は美容脱毛のイメージが強いですが、介護を目的とした脱毛も徐々に認知されてきており、非常に需要が高まっています。
 
介護脱毛を希望する女性が増えているのは「介護する人の負担を少しでも減らしたい」という日本の女性ならではの思いやりの気持ちが大きく影響していると思います。
VIOの毛があることで排泄ケアの手間や時間がかかってしまうのが、介護脱毛をすることで介護する側もされる側も負担が軽減します。
近年は、介護脱毛は美容目的ではなく「老後に備えたマナーの1つ」となってきています。

欧米では、特に富裕層に向かえば向かうほど、アンダーヘアがあるのは「不潔」と思われることが多く、VIO脱毛をしていることは、「セクシー」ではなく「ヘルシー(清潔)」であり常識となっているんです。

 

もちろん介護脱毛はすべての人が必ずしなくてはいけない決まりはありません。しかし、介護する上でまったく手入れされていないアンダーヘアはやはり邪魔になるのが介護者の現実的な意見と言われています。

 

介護で困ること


  • ・陰毛に便が付着し、なかなかキレイに拭き取れない

  • ・アンダーヘアーの部分に便が残ってしまい皮膚がかぶれてしまうなど不潔になってしまいがち

  • ・毛が絡み便が取りずらい

  • ・皮膚の発疹などが見ずらい

  • ・軟膏などで処置をしずらい

  • ・ちぢれているので汚れが付着しやすく、汚れを取りにくい

  • ・ゴシゴシ拭いているとクレームになる場合がある

 
介護脱毛を希望される方にお伺いすると「介護される際の恥ずかしさ」も大きな理由の一つです。将来、自分が介護される身となったとき、当然ながらデリケートゾーンが他人に見られるわけです。処理していないデリケートゾーンを人に見られることに抵抗を感じる方は多く、介護に備えて介護脱毛を済ませたいと考える方もいます。
特に、女性は「ムダ毛が恥ずかしい」と感じる方が多いため、介護脱毛を検討する方が少なくありません。

 

介護脱毛のメリット


  • 排泄介助がしやすい

  • 肌トラブルの予防になる

  • 衛生的によい

 

介護脱毛のデメリット


  • 元に戻せない

  • ちょっと恥ずかしい(セルフ脱毛でない時)

  • 脱毛時に痛みが伴う(脱毛方法による)

 

 

いつから始める?


40・50代の介護脱毛が増えているのは白髪が生える前に脱毛を始めるためです。
アンダーヘアが白髪になってしまうと特殊な脱毛方法じゃないと脱毛できなくなるので、白髪が1本2本生えてきて、慌てて「脱毛するのはいましかない!!」と駆け込む方も多いのです。 

 うちのオーナーもその一人でしたwww (今はほぼ完了済みです♡) 

 
40代や50代から脱毛が気になり出した時に、「この年齢で脱毛をする人はいるんだろうか?」と考えたり、躊躇される方もいるかと思いますが、全然大丈夫です!!むしろ年々増えてきていて、今後常識になっていく可能性が高いのではと思っています!
 
何故なら、既に今の20代、30代前半の女子たちはどんどんハイジニーナちゃんが続々と増えていて、10年後とかはハイジニーナの方が主流になっていて、介護脱毛なんて言葉が無くなるのではと思うほどなんです^^
 
白髪になってしまうと特殊な脱毛方法しか効果がない上に料金が高く、痛みも強いので、早めの検討・行動がオススメです( ´∀`)

 

介護する側のメリット


  • ふき取りなど介護の手間が軽減

  • 短時間でスムーズにケアできる

  • 感染症の可能性が減少

  • 肌の状態をチェックしやすい

     

介護される側のメリット


  • かぶれや感染症の発症を軽減

  • 臭い・かゆみの軽減

  • 介護者への申し訳なさ

  • 羞恥心の軽減

 

 

ただし、介護が必要な年代になると、VIOの毛が自然と薄くなっていくことも少なくありません。自然に毛が減っていってまったく気にならなかったという場合ももちろんあります。 
介護脱毛は将来への備えであってどうしても必要というものではありませんし、介護者のためというだけではなく、自分が気持ちよく毎日を過ごすために介護脱毛を済ませておくという選択をしてもどちらでも良いと思います!(´ε` )

 

痛みが不安な方へ


デリケートゾーン、アンダーヘアは他の部位と比べ皮膚が薄く、また女性ホルモンの影響で色が濃い場合が多く、敏感でもあります。多くの脱毛マシンはメラニンの黒色に反応するため、濃く太い毛や黒くなった肌に強く反応し、他の部位より痛みを感じやすい傾向があります。 

 

当店のOPT脱毛なら痛みを感じにくく、回数を重ねることによって、なかなか完了しにくい性毛(VIO)もスッキリ清潔な肌にすることが可能です。ぜひトライアルで体験してみてくださいね!

 

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