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2022年8月25日11:31 AM [エステについて,コラム]
夏の冷えを放っておくと、体に不調が出てしまい、慢性化してしまうことも!!
夏場は、エアコンや扇風機など冷房機器が必要不可欠ですよね(;U;)
でも、あまり冷えすぎた環境で過ごしていると、
体がだるくなったり疲れやすくなったりする「クーラー病」になってしまうかもしれません。
人間の体温調節は、自律神経によって行われています。
「暑い」と感じると、血管が拡張されて体から熱が放出され、
反対に「寒い」と感じると、血管が収縮して熱を逃がさないよう働きます。
ですので、夏の暑い日に外で過ごして、クーラーの効いた部屋に急に入ると、
血管の収縮が起きて、血流が滞り、冷え性を引き起こしてしまう可能性もあります。
寒暖差を繰り返していると自律神経が混乱してしまい体温調節をしにくくなります。
同時に体のエネルギーも大量消費されてしまうため、バテてしまうので要注意です(T ^ T)
●血流が悪くなる
手足の冷えが慢性化してしまう可能性あり
●老廃物が溜まる
肥満や生活習慣病になりやすく、さらに「セルライト」ができやすくなることも。
●免疫力が低下する
冷えにより疲労を感じやすくなったり、体調を崩しやすくなることも。
その他にもさまざま症状が現れてしまうこともあります
●慢性的なだるさや疲労感
●頭痛
●不眠
●便秘・下痢
●食欲不振
●肩こり
●腰痛
●むくみ
など、、、
【 予防対策 】
★エアコンや扇風機などの冷房機器にあたりすぎない
室内の設定温度は、25~28℃とされており、
室外と室内の温度差を5℃以内に保つと、自律神経の混乱を防ぐことができます。
室内の茎の入れ替えも大切なので、定期的に窓を開けて外の空気も入れるのがオススメです♪
★軽めの運動や入浴
冷えてしまった体は血流が滞ってしまっているので、軽めの運動をすることで、血流も改善されます。
また夏場は、どうしても暑いので入浴せずにシャワーで済ませてしまう方もいるかもしれませんが、
体を温めるのにはしっかり湯船に浸かることがオススメです♪
★発汗作用のある食事を取り入れる
冷たい食べ物や飲み物ばかり摂取してしまうと、胃腸などに負担がかかってしまいます。
ですので、発汗作用のある生姜やニンニク、紅茶やウーロン茶などがオススメです♪
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